旦那の小さな家事

旦那の家事と育児、健康を考えるアラフォー男のブログ

食器洗い6.シンクの掃除〜キッチンの顔はシンク。シンクは激落ちくんで洗うと最高!〜

 食器を洗い終われば食器洗いは終わり、では無いです。包丁やまな板を洗い終わっても食器洗いは終わりではないです。フライパンや鍋と同じくらい、毎度活躍するシンクは、調理器具同様に汚れが溜まっています。だから、シンクを掃除しない事には、食器洗いは完了したとは言えません。
キッチンのゴミを片付けても臭いが残っているとすれば、原因はシンクにある可能性が高いと思います。シンクにはフライパンの油や食事後の皿の汚れなどを流すので、そういった汚れがこびりついていると考えれば、臭いが残っているのも当然と納得ではないでしょうか。だから私は食器洗いの後にシンクを洗い、仕上げに“激落ちくん”(メラニンスポンジ)でシンクを磨きます。そうすると、シンクから油汚れが臭い立ってきます。この臭いを嗅ぐと〜あぁシンクが綺麗になっていく~と喜びを覚えます。
そういった訳で、シンクの掃除は下記点を留意して掃除をしています。

≪ルール≫
➀シンクに食べ残しのカスや、油汚れが無いか確認して水で流す。
➁洗剤を付けたスポンジでシンクを洗う。
➂シンクの底面はもちろん、壁面も洗う。
➃続けてメラニンスポンジで磨く。
➄水栓自体、水栓の根本も洗う。大切な調理器具と捉えて洗う。

≪ゴール≫
シンクに食べカスや油汚れがなくなり、きれいになったら完了。

各ルールの詳細は下記を意識しています。
➀シンクに食べ残しのカスや、油汚れが無いか確認して水で流す。
食器の片付け時はソースの残りや、鰹節のカス、米粒等々、細かいものが流れ切らないでシンクの隅に溜まっていることがあります。シンクをよく観察して、まずは水洗いをしましょう。大きな鍋と捉えて掃除をするイメージで進めて下さい。フライパンなどを洗う際も、まずは油や焦げ付きなど流してから掃除しますよね。同じ考えです。

➁洗剤を付けたスポンジでシンクを洗う。
汚れの原因は食器に付いた汚れと同じです。なので、同じ洗剤で洗ってあげましょう。

➂シンクの底面はもちろん、壁面も洗う。
シンクは底だけでなく、壁面にも汚れが飛び散っています。シンクの壁面も全体的に泡立たせて洗っていきます。内側の壁面を全面洗うのです。風呂掃除と同じです。
大きな鍋、又は小さな風呂のイメージですかね。

➃続けてメラニンスポンジで磨く。
最後にメラニンスポンジで水洗いしながら、磨きながら、泡を流していきます。メラニンスポンジはこびりついた汚れをしっかり落としてくれます。落とした汚れは、臭い立ちます。それを嗅ぐと、掃除してるな!綺麗になっているな!とうれしくなってきます。

➄水栓自体、水栓の根本も洗う。大切な調理器具と捉えて洗う。
メラニンスポンジは水栓についた水垢汚れもピカピカに落としてくれます。水栓が綺麗になるとキッチン全体も一段と綺麗に見えるので、うれしくなります。

 

こうして掃除したシンクはピカピカの水栓がそびえ立ち、綺麗なシンクが広がるとても気持ち良い空間になります。多分、次に料理をする奥様は、快適に素晴らしい料理を作ってくれること請け合いです。
ちなみに、激落ちくんは大きいサイズがお気に入りです。広いシンクを磨きやすいです。
ではまた。 

レック 激落ち ダブルキング ( メラミンスポンジ )

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