旦那の小さな家事

旦那の家事と育児、健康を考えるアラフォー男のブログ

食器洗い7.調理台の掃除~食器洗いの仕上げ、そして次の料理の準備の始まり~

食器洗いの仕上げは、次の料理の準備です。次に料理がしたくなるようなキッチンにする。
例え、食器が洗ってあったとしてもキッチンがごちゃごちゃしたままでは、寂しい限りです。次に料理をする人が、すぐに料理に取り掛かれる状態にしておく事が、最後の仕上げとなる“調理台の掃除”の目的です。

≪ルール≫
①調理台の上に残っているものを全て片付ける。
②隅々まで布きんで拭いて、水滴ひとつ無い状態にする。
③布きんを干す。
④調味料の置き場を整理する。

≪ゴール≫
調理台に余計なものが無く、整った状態になったら完了。(料理したくなるような状態になっていること。)

各ルールの詳細は下記を意識しています。
①調理台の上に残っているものを全て片付ける。
調理台の上には、使い終わったラップや、鍋つかみ、しまい忘れた食器などが残っていることが、多々あります。調理台の上に仮置きされている全てのものを整理します。

②隅々まで布きんで拭いて、水滴ひとつ無い状態にする。
調理台には食器洗いにて跳ねた水、食器洗いの途中で仮置きした食器の水による、水溜りが多々あります。そういった水分を隅々まで布きんで拭いて、水滴一つ無い状態にします。
シンクの奥側、手前側も同様に拭きます。水たまりを見逃していると水垢が溜まる原因になります。

③布きんを干す。
拭いた布きんは水洗いして、しっかり絞り、干します。湿ったまま調理台に置いておくと衛生的に良くないです。

④調味料の置き場を整理する。
我が家では砂糖、塩、コショウ、醤油だけは調理台の上に置いています。良く使うので、置き場を決めて置いていますが、料理後には置き場が少し荒れていることがありますので、次の料理の時の為に、置き場を整えておきます。

以前書いた通り、キッチンは家の顔ともいうべきポジションにあります。

ken-kou.hatenablog.com

 ゴミを片付けておくのはもちろん、調理台もすっきり綺麗にすることが家全体の雰囲気を決め、料理へのモチベーションを決めると思います。
仕事から帰ってきたときに、調理台が水浸し、調味料がぐちゃぐちゃに置かれていたら、料理をしたいと思いますか?気持ち良く料理が始められますか?
料理に集中出来る環境を作る事が、食器洗いを任された時の最終ゴールだと思います。
ではまた。