旦那の小さな家事

旦那の家事と育児、健康を考えるアラフォー男のブログ

旦那が率先して洗濯物を干すときはどんな時か~洗濯5.洗濯物を干す場所まで持っていく〜

洗濯物を旦那に干してほしい、と思ったことのある奥様に捧ぐ。

洗濯物を干そうかな、と思ったことのある旦那に捧ぐ。

  

洗濯物を干そうかな、と思うときはどんな時か。洗濯物が洗濯籠に入りっぱなしの状態を目にしたときだと思います。

そして、そう思ったときに、洗濯物を干せる環境であれば、よしやろう!と行動し易くなると思います。

そんな環境を作ろう、というのが今回のテーマであり

 

Q:旦那が率先して洗濯物を干す時はどんな時か

 

に対する回答

 

A:ふと洗濯物が目に止まり、干そうかな。と思ったときすぐに洗濯物が干せるような環境になっていた時

 

と考えます。つまり洗濯物を物干しまで持って行っておけば良いのです。

 

≪ルール≫

①洗濯機から洗濯籠に移した洗濯物を、物干しまで持っていく。

≪ゴール≫

物干しの近くに洗濯物がある状態を作っておく。

 

だから、洗濯機から洗濯物を取り出しておくことはとても大切です。洗濯機が完了のブザーを鳴らしても、干せる時間ができたら洗濯機から出そう、と思っていては忘れる可能性があります。

干す時間がなくても、洗濯物を取り出して移動させるまでの工程なら短時間でやれると思います。臭いものに蓋をするという言葉もありますが、文字通り洗濯機の蓋をしておくと洗濯したころも忘れて、後でアチャーってなります。

こんな細かい作業と感じるかもしれませんが、環境が整っていれば、洗濯干しの近くに洗濯物があれば、なんとなにしに始める可能性が高くなります。

それは旦那も奥様も同じだと思います。

洗濯物をもっていくだけでゴールです。洗濯物を干す必要はないのです。ハードルを下げて、とりあいず持っていくだけ・・・と気軽にやることが大切です。

小さな家事として立派な一工程です。やるべき事が目の前に突き付けられ、やるべき事をやる為のお膳立てが全て整っている時に、よし!やろう!!と思い、行動に移り易くなるのです。

ではまた。