洗濯6.洗濯物を下ろす 〜洗濯物をすぐに畳めない場合は、仮置き場所を作ると床置きが無くなり、部屋は美観を保てるので気持ちが良い~
洗濯物の床置きは部屋の美観を著しく損ねます。また、せっかく綺麗になった衣類に床のホコリが付いてしまうリスクもあります。それはとてもさみしい事です。
以前も少し書きましたが、我が家は部屋干しが常なので洗濯物を干すときに、前の洗濯物が干しっぱなしという事が多々あります。こいつを下ろさない事には洗った洗濯物が干せません。なので、下ろします。下ろしますが、床置きはあまりに寂しい。床掃除が滞っていた場合、服に床のホコリが付いてしまいます。せっかく洗濯した服が台無しです。
なので、我が家では、仮置きボックスを用意しています。仮置きボックスに入れて置けば、洗濯物の山になる事は無いので良いです。
≪ルール≫
①洗濯物が乾いているか確認する。
②洗濯物を仮置きボックスにいれておく。
≪ゴール≫
・洗濯物が床に落ちていない。
各ルールについては下記を心掛けます。
①洗濯物が乾いているか確認する。
ピンチハンガーに洗濯物を干している場合、内側の方の洗濯物が乾ききっていない事があるので、一つ一つ触って、乾いているか確認します。
ジーンズなどは、股下や裾の辺りが乾きにくいので、乾いているか確認する為に重点的に触って確認します。
②洗濯物を仮置きボックスにいれておく。
洗濯物を仮置きボックスに入れる前に、そのボックスにホコリが溜まっていないかは、確認しておきます。綺麗でなければサッと拭いてしまいます。そして、干し終わった洗濯物をポイポイと入れます。すぐには畳めない見込みであれば、長時間放置されて皺が付くことが無いように、軽く畳んで入れると良いです。
我が家では、仮置きボックスにラタンの収納ボックスにしています。部屋に置きっ放しにしていても美観を損ねないものを選ぶと良いです。この選定については趣味と家のテイストに合わせてなんでも良いかと思います。
ではまた。