アラフォーが全力疾走をすると息が上がる前に足がもつれる
今週のお題「運動不足」。
自分にとってタイムリーな話題です。先日公園で子供と鬼ごっこして、ムキになって全力疾走したら足がもつれて転倒、顔と足に痣と擦り傷を作ってしまいました。奥様は呆れています。
明日からの会社でも笑われる事必至です。
今回の件で気付いたことがあります。「アラフォーが全力疾走をすると息が上がる前に足がもつれる」と。
足がもつれる、という感覚がイメージできない若人に説明します。
走る際って片足で踏み込んで、前方に跳躍してもう一方の足で着地。着地した足で又踏み込んでいる間に、もう一方の足は次の着地に備えて前に出す。
という繰り返しですよね。要するにこれが上手くできない。
・着地の自重に負けて、踏み込む→蹴り上げが出来ずに崩れ落ちる。
・踏み込んだ後の足を前方に出す事が出来ず、着地が踏ん張れずにつまづく。
そして転びます。転びました。
全力疾走なんて、いつぶりか。多分30代では一度もないです。少なくとも10年以上ぶりです。この期間に走れる脚力を失ってしまっていたという事ですねー。
アラフォーになり意識して歩く様にはしていました。
最寄り駅の1つ隣の駅から歩いたり、休日は家事で日常生活の活動量を増すように意識してきたつもりです。
ここ最近は、一応同年代では健康的に過ごしていると思っていましたが、全力疾走はすぐに限界が来るという事が分かりました。
そして思いました。
・今回の様に限界が分からず走り回って転倒してしまっては、家族を守るどころか、足手まといになる。
・不測の事態に旦那が一番最初に怪我をしてはいけない。
・まず、今の自分の能力を把握する必要がある。
・足がもつれる予兆を把握しておく。
・自分が何メートル全力疾走出来るか把握しておく。
・50メートルくらい走り切りたいなぁ。
と。
30代は全く運動しなかったので、とにかく運動増やすという考えでやってきましたが、目標は必要だな、って思いました。
とりあえず何メートルくらい走れるか、計測してみたいと思います。
そして転びそうな予兆を把握!転ばぬ40代にしたいところです。
ではまた。