食器洗い３．旦那の家事代表、食器洗い〜やるからには奥様より丁寧に〜
食器洗いって旦那の家事代表的なところありますよね。とはいえ、旦那の仕事が遅くなると食器を放ってはおけず奥様が食器洗いを担うことも多いと思います。
だからこそ、旦那が食器洗いをするときは丁寧にやる事を心がけるべきだと思います。
食器洗いを完了させる為には、料理に使った調理器具、食器など全て洗う必要があります。当たり前です。ところが、これが結構難しいです。コンロの端に置いてあった鍋、お玉を見落とす事があります。キッチンでもテーブルでもない場所に飲みかけのコップが残っている事があります。
毎度異なるコンディションの中でベストな家事を行う必要があります。私なりに以下のルールで実行することを決めています。
≪ルール≫
①洗う食器を集める。テーブルや机などに置き忘れたコップなど無いか確認する。
②コンロに洗われていないフライパン、鍋が置いたままになっていないか確認する。
③洗剤を付けたスポンジで食器の表裏を洗う。
④水筒、深いコップなどは柄のついたスポンジで底まで洗う。
⑤水筒などパッキンが分解可能なものは分解して洗う。
⑥ヨーグルトやプリンなどの食べ終わったカップも洗う。
⑦全て洗剤で洗ったら、水洗いをして洗剤を落とす。
⑧最後にスポンジも洗っておく。
≪ゴール≫
・シンク、調理台、コンロ、テーブル等、見渡す限り洗い忘れの食器が無い事。
その他にも、
・匂いが染みついた食器や、茶渋が落ちないコップなどは定期的に漂白する。
漂白材に放置した食器は、その旨を伝えておくこと。表示しておくと良い。
※食器用洗剤の残量も日々確認。また、スポンジのくたびれ具合も確認。くたくたになっていたり、汚れたままになってきたら交換。
やる事一杯です。でも最初に書いた通り、奥様より丁寧にを心がけたいです。
なぜならば、以前書いた通り食器洗いは奥様の料理に対する感謝です。そして次の料理の準備です。
奥様が次の料理を気持ち良くしてもらえれば、料理の品数が増えるかもしれません。手が込んだ料理も出てくるかもしれません。
お互いに嬉しいです。メリットがいっぱいです。
そのような訳で、旦那は食器洗いを率先してするべきだし、それだけの価値があると思います。
ではまた。
