綺麗に掃除された家は帰宅が楽しみ。という子供の頃の思い出。
思い出話しです。アラフォーになると思い出話しが多くなります。
小6の夏休みに父方の田舎に泊まりで遊びに行った際、母親は仕事で留守番でした。久しぶりに訪れた祖母の家は思い出より汚くて、日中は色々遊びに行って楽しいですが、夜は綺麗に掃除されや我が家に帰りたい、と憂鬱になった思い出があります。
そして、母親の待つ我が家に帰った時の家の綺麗さに、輝きに、感動した事を今でも鮮明に覚えています。
綺麗に掃除された家には帰りたくなる。汚い家には帰りたくないものだ、と本気で思いました。
この思いは一人暮らしであっても、結婚しても、ずっと心の片隅にあります。
外出する際に部屋を眺めて
“外出から帰ってきた際に、帰って来てよかったと思える状態か”
と思い巡らせれば、散らかしっぱなしで外出することに躊躇すると思います。極力綺麗に保とうと考えるはずです。
そういった意味で、家事は後々の自分たちの生活を、気分を、行動を左右するとても意義ある活動だと思います。
追々、部屋の掃除の事も細々と書いていきたいと思っています。
ではまた。